タイヤ交換 80/90-10と3.00-10
下の記事の有明海沿岸ツーリング、『九州中部~南部は雷を伴い一時激しく降るでしょう』の予報でしたので、泣く泣く中止。
だって、かっぱもしょぼいし、メットも半キャップしか持ってないんですもん。。
次はその辺り買わなきゃだな。
なので、買っておいたフロントタイヤを交換しました。
リアタイヤはチョイノリ買ったときに、あまりにツルツルだったんで、近所のバイク屋で交換してもらってました。
『3.00-10しか置いてないけど、ほとんど大きさ変わんないから大丈夫だよ。』ってことだったんでD306の3.00-10サイズに交換。
タイヤカタログ見てみると、直径が18mm大きく(片側タイヤ厚が9mm大きく)、幅が6mm大きいんですね。全然オケー!!タイヤサイズの規格・基準が違うみたいですね。
最高速が若干上がるかとも期待しつつ、3.00-10サイズに。
で、今回はフロントタイヤですが、自分で交換しようと思い、同じD306で純正サイズの80/90-10を注文しました。
んで、無事交換完了です。ついでにベアリングのグリースもキレイにしました。
でも、なんだか9mmタイヤが厚くなったって以上に、雰囲気が違って見えます。
でしょ?なんでだ??
じっと見てみる。
ん??これか!!!!
タイヤの厚みの差以上に、サイドウォールの高さがぜんぜん違うじゃん!
それで、なんか違う雰囲気に見えたんだ。。。
3.00-10はタイヤ厚は65mm、サイドウォール高さは45mm
80/90-10はタイヤ厚は60mm、サイドウォール高さは30mm
ということは、接地面部分のRが80/90-10の方がきついってことですね。
極端に書くと、こんな感じ??
写真で比較すると
写真じゃあんまり違うくは見えないな。。
でも、実際にはかなり違うんです。横から見た写真の方がわかりやすいですね。
3.00-10の方が接地面積広くてグリップしそうですが、チョイノリのような非力なバイクには、転がり抵抗の少ない80/90-10が良いのでしょうか???
皆さんはどう思われますでしょうか。。