最近タンクキャップの周辺から微妙にガソリンが滲んで来てます。
特にギリギリ満タンにした時に激しい感じ。
ドバドバ漏れてるわけじゃないから良いんですが、ガソリンくちゃいのが。。。(´・ω・`)
以前、はちまるさんも困っておられて対策されてたみたいですが、今回はちょっと気合入れて工作してみました。(って、そんな気合は入ってない)
まず写真の赤丸のココが、ブカブカになって漏れてるわけです、ガソリン。
ゴム部品の劣化によるものでしょうが、劣化したらどう影響するの?ってことです。
推測するに、この輪っかゴム部品はもともと『ハ』の形状なんじゃないでしょうか?
こんな感じで。
新品見たこと無いからわかんないけど。。。。
ゴムの裏に変な加工した形跡もありますし、黒いプラ部品の断面をみたら、微妙に外側に傾いてますもんね↓
きっと、『ハ』形状だったのが、長年押さえつけられてて、平になってしまって、ガソリン漏れってことでわ???
このゴム部品が売ってあれば良いんですが、単体売りはない模様です。
ので、作りましょう。
どうやって『ハ』の形にするか。
↓これでどうでしょうか??
同形状に切り出したゴムを、台形に削って装着。黒いプラ部品で押さえつけることにより『ハ』の形にしてしまいます。
厚さ3mmのゴムシートを、ドーナツ状に切り出して、カッターナイフで斜めに削って。出来上がり!
これで締め込んだら完成!!
と思いきや。
削りすぎて薄くなっちゃって、ブカブカ。。。
プラ部品で押さえても、反るまではいきません。
てことで、1mm厚のゴムシートを下に追加して敷きました。
4mm厚くらいのがあれば、そちらがよろしいようです。
で!
プラ部品でギュギュっと締めますと。
写真でわかるかな??微妙なソリ具合。。
キャップ閉めて見ましたがいい感じです。ギュって押さえつけて閉める感じです!
剱山はどうかわかりませんが、一般道では十分に漏れを防いでくれると思います。
耐久性に関しては、、、、、ですが、また作ればいいさ~~~