豪雨時のチョイノリエンスト対策
先日のしまなみ・とびしま海道ツーリングで、豪雨のなか次々とみんなのチョイノリがエンストしました(;o;
皆さんの報告では、「エアクリボックスに砂が入ってた」とか、「エアクリのフィルターに絞れるくらい水が滲みてた」等、どうも、水吸ったのがイカンようですね。
ん、当たり前ですがね。
ところで、みんなが早々にエンストする中、私の機体は最後の最後に一度ブヒブヒっと止まりかけただけ。
この違いはなんだろうと考えて、、、出た結論は。
私の日頃の行いが良かったから! (*´ω`*)
いや、もちろんそれもありますが、本当はこれじゃないかと思う原因は。
エアクリーナーのフィルターが新品だったから!
これまではパワーフィルターを着けてたんですが、調子がイマイチなのと、雨かもしれないってことで、ノーマルエアクリーナーに戻して、新品のフィルターを入れてたんですよ。
その時思ったのが、「新品のフィルターについてるオイルって、すっごいネバネバしてるな~~~」ってことでした。
このネバネバ具合のおかげで、水が入っても、フィルター表面ではじいてドレーン穴から外に排出されたのではないでしょうか?
普段はそこまでの必要は無いでしょうが、大雨の時はやっぱ専用オイルが良いのかも??
調べてみると、専用オイルにはこんな謳い文句が!
「湿式タイプのエアーフィルター用オイルで浸透性が良く強い粘着力により、ほこり、砂などをフィルター部に付着させます。又、水に乳化しないため雨天時においてもキャブレター機能を常に正常に保ちます。」
モノタロウHPより引用
次の大雨ツーリングの時は、1本持って行って、みんなでシュッシュッシュってしましょうかね。
いや、比較のために、半数だけ使って残りは使わずに、水たまりジャブジャブしましょう。うん。