チョイノリのガス欠症状
私のチョイノリ3号機、たまーーにガス欠のような症状が出てブブブブとスピードが落ちることがあります。
症状が出るのは、「信号で止まったり減速したりすること無く、ひたすらアクセル全開で長時間走り続けた時」です!
タンクにはまだ燃料が入っているのに、ガソリンが足りない感じで力が抜ける感じ。
フロートの動きが渋いのかな?
と思って、フロートのチェック。
ドレーンから抜いたり、燃料落としたりカットしたりしてみても異常は無し。
バラしてカチャカチャ動かしても、普通に動きます。
油面かな?
でも、普通に走ってる時は全然異常無いし。
長時間前回の時だけだから違うだろうなと思いつつ、、、フロート高さと油面調整。
測ってみたら全然良い感じだったんですが、一応、念のために、許容範囲内で微妙に高めに設定。
じゃー何が原因???
とおもって疑ったのがタンクキャップ。
エアーが入れなくて燃料が行ってないのか?
でも、さっき試した時は、キャップつけたままで燃料落ちてたしなぁ。。。
でも、一応分解してエアー経路の掃除をしました。
ココって、↑上の右から二番面のパーツの中に、カチャカチャ音がする玉が入ってるんですよね。
はちまるさんの記事参照。
このエア抜き経路が詰まってるのかと思って掃除してたんですが、まーキレイなもんです。
そんな時思ったんですが、『このカチャカチャの玉は何も役に立って無いんじゃねーの??』って事。
構造から、『タンク内の圧力が上がったら玉が押上げられてエアーが抜けるんだろう』って思ってたんですが、経路を見てると、あれれれれれれ???
まず右側の穴は、フィルターのようなのが入ってます。
で、こんな感じで外気とタンク内の空気がつながってる。
ここが詰まると、タンク内に空気が来なくてガソリンが落ちないのかと思ってました。
そんで左側は。
あれ?つながってるじゃん!!!
どーゆーこと???
誰か分解された人、仕組みをおせーて!
ps:各部を分解・清掃・調整しました結果、ガス欠症状は、、、、治りました!今のところ!
原因がなんだったかはハッキリしませんが、、、、、油面だったのかなぁ、、、、
原因がなんだったかはハッキリしませんが、、、、、油面だったのかなぁ、、、、
チョイノリのオイル交換
今日はチョイノリ1号機のオイル交換。
最近は250km毎にやってます。
早すぎかな?とも思いますが、250、500、750とキリが良いほうが忘れないからですね。それに1回の量もチョットだからですね。
剣山で雨の中頑張ったので心配でしたが、、、
うん、全然大丈夫!
乳化したりもしてないし、変な汚れ方も無いです。
写真だと真っ黒に見えますが、まだいけそうな程度です。
やはり一気に走って250km交換だと、全然汚れないですね。
で、いつも使っているオイルは、近所のホームセンターが特売の時に買ってくる、CastrolのXF-08の5W-40です。だいたい特売日だと税込み1980円。
ところが今日そのホームセンターに行ってみると!
2缶買うと、なんと1缶税込み1780円!
300ccしかオイルが入らないチョイノリは、1回あたりのお値段がなんと税込み134円!なんてリーズナブル(^ω^)
しかもお隣、全合成のEDGE-RSの10W-50が、2缶だと税込み2780円!
これでも、1回あたり209円!!
これから真夏にかけては、10W-50ってのも良いですが、、、、、前回の特売で2缶買ったXF-08がまだまだ残ってるからなぁ。。。。
まぁ、5W-40でも充分でしょう。
佐賀の野鳥シリーズ
「カラス」と言えば、当然黒くて『カァ~~~!カァ~~~!』と鳴く鳥を思い浮かべますよね。
ところが、私の子供の頃は、うちの近所ではあまり黒いカラスは見かけなかった気がします。
かわりに普通に沢山いたのが「カチガラス」。いわゆる「カササギ」ってやつですね。黒いカラスよりかなり小さいです。
鳴き声が「カチッ!カチッ!」って聞こえるから「カチガラス」って呼ばれてます。カチカチと聞こえるかどうかは個人差が有ると思われますが。。。
ところが、最近気づいたんですが、うちの近所でも最近見るのは黒いデカイカラスだけ。
カチガラスはとんと見かけなくなりました。
ので、たまーーーーに見かけるカチガラスを撮ってみました。
白黒でハトよりちょっと大きいくらいでしょうかね?
黒い部分も真っ黒ではなく、やや青みがかったキレイな色です。
別の日のカチガラスがこちら。
コレくらいの細さが一般的だと思います。
ブロック塀の上を、テケテケ走っております。
さよなら~~~!!
虫を捕まえたようですね。
佐賀の鳥シリーズでした。
m(_ _)m