2014
Feb
09
16
チョイノリのクラッチ焼けまくり!
バスケット号の振動が気になって、取りあえずスプロケ変えて回転数落としてみようと思ったんですが、どうせwebikeでパーツ頼むなら、ついでに、と思いまして。。。
バスケット号に載ってたエンジンをバラして、交換部品も一緒に注文しました。
カムの減りも少なく、なかなかきれいなエンジンでした。
が!!
Vベルトが減りまくり!カバーの中はベルトカスで真っ黒!!
しかも、クラッチの焼け具合が半端ない!!!
初期型の厚いクラッチアウターですが、真っ青!!真っっっっ青!!!!
着色してませんよ。
ここまで焼けた前期型クラッチアウターって見たことあります??
Vベルトも13.4mm、全然外側まで行ってません。
やはり、前オーナーの住んでいた長崎という土地柄でしょうか?
長崎は、平地部が極端に少なく坂道ばっかりですもんね~。クラッチ滑りまくってたんでしょうね。
ちなみに、クラッチアウターの横にあるパーツは。。。。
キャブのドレンボルト!
また、エンジンばらしてたらフィンに挟まってました(笑
エンジン3機バラして、キャブのドレンボルトがどこからとも無く出てきたのは2回。
ドレンボルト率高すぎますね!67%!
噂には聞きますが、どんだけ緩みやすいボルトなんでしょうか。気をつけねばイカンです。
でわ、パーツ発注してボチボチ仕上げてみましょう。
今回は、磨きは無しで(^^;;
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